- 個人事業主(非課税事業者・非法人・青色申告者)
- 扶養家族なし
として仕事しています。
なので当ブログで言及している年金や保険や節税テクニックについては、すべて「自分に最適化」して、自分に近い立場の人向けに書いていることが多いです。
同じ自営業者でも、法人化してる経営者、扶養家族がある人(結婚してなくても親兄弟の面倒を見てる人含む)、被扶養者(主婦とか学生)にとってはもっとベターなやり方がある可能性があります。というか管理人とまったく同じでOKなんてありえません。
給与所得者である会社員だとさらに状況が異なります。感覚的に、自営業者と会社員は地球人と宇宙人くらい違うので、参考になる点はかなり限られるであろうことを付記しておきます。(だから「本業は会社員で、副業で転売やってます」みたいな人のことはよくわからない)
あと年金未納者、国民健康保険料未納者、税金未納者にとっても参考になりません。悪いけど、こういう人は筆者の眼中にないっすw
同じ金融商品でも、同じ節税方法でも、人によってベストな選択とワーストな選択になりえます。Mサイズの服だとピッタリな人、だぶだぶな人、キツイ人がいるのと同じです。みんながみんな綾瀬はるかが好きなわけじゃないのとも同じ(?)ということです。
もっと言えば、貯蓄に対するリスクの許容レベルや、将来どういう生活を送りたいかといったビジョンによっても「いつ何をすべきか」は変わってくるのですが、まあそこまで言い出したらキリがないので、基本的な想定読者像は
「扶養家族のない小規模な個人事業主」
と思っておいてください。
あと「書かれた日付」にも十分ご留意ください。
税制も社会制度も法律も日々変化しています。記事が書かれた時点ではベストな方法でも、読まれた時点では陳腐化した時代遅れな方法になっていることもありえます。
それいつの話?ってとこにもアテンションプリーズです。
つ・い・で・に。
これはほかのブログを読むときにも同じことが言えます。
- どういう立場の人が誰に向かって書いているのか?
- いつ書かれたものか?
を意識して読まないと、ぜんぜん見当違いな解釈をしかねないので、参考にするときはよくよく注意しましょう。
ネットの炎上やdisりを見てると、この点をよく理解しないで、自分の立場からだけ見て憤慨している人が多いんでね。
よろしくw
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