ちょっと前はイモ不足によるポテトチップスの休売がニュースになってたけど、あれも同じ。
スナック菓子なんて全部「毒」。人気菓子がなくなっても「あっそ」という感想しかない。
「え~!さみし~!今のうちに食べておかなきゃ!」とか言ってる奴はバカだと思うねw
青色申告会から生活習慣病健康診断の案内がきた。
自分で病院に行って人間ドッグを受けると5万くらいかかるところが、青色申告会の会員だと3万くらいで受けられる。
「自営業は会社員以上に体が資本なので、健康にはとにかく気をつけるべきだ」
などと思って、これまでクソ真面目に毎年受け続けてきたが、今回からやめることにした。
時間も金ももったいないし、何より面倒くさい。
検診の何がいやってあの胃カメラが本当にイヤだ。バリウム飲むとか気持ち悪すぎる。精神的苦痛がハンパない。金払ってなんであんな苦しい思いをしなければならないのか?
と、それだけでなく現状何も問題がないんだよな。
- 子どもの頃から健康で、大病をわずらったことがない
- 健康診断でなんか引っかかったことがない。ほとんどA判定でたまにBやCが混ざる程度
- 太ってない
- 酒は適量、たばこは吸わない
- さらに最近はスーパー糖質制限を行い、徹底的に食生活を管理している
- 睡眠たっぷり、ストレスなし
- 運動はちょっと不足気味かもw
この状態で、検査いる???っつーね。
むしろ糖質制限のおかげで1年前より体調が良くなっている自覚がある。
ということで、体調が悪くなって自力でどうにもならなそうだったら病院行けばいいや、と思うことにした。
病院や健保やクリニックのサイトを見ると当然のように「検診は大事!」と言っている。まあ仕事だからそういうわな。
検診不要と主張してる人はどうか?いろいろ記事を見てたんだが
- 健康診断・人間ドックは受けるべきなのか?(鍼灸師さんのブログ・2012/6/7)
- 医師が明かす健康診断の無意味さ 健康人を病人に転落させる?(ライブドアニュース・2015/2/20)
- 全国民必読 長生きしたければ病院に行くな(週刊現代・2010/7/21)
- 健康診断の「不都合な真実」〜胸部レントゲンもバリウム検査も意味がない!(週刊現代・2010/7/25)
ざっくりポイントを抜き出すと
- 検査そのもののストレスが多い
- 検診は寿命を延ばさないというデータがある
- 欧米には人間ドッグという考え方がない
- レントゲンによる被ばく被害
- ドックで見つかるがんは緊急性のないものがほとんど
- 病院は高価な検査機械を稼働させたがる
ふんふん。検診をパスするに足る理由になりそうやな。
最近のオレのもっぱらの趣味は糖質制限を推奨しているドクターのブログや本を読むことなのだが、糖質制限をすると
神経内科医「認知症予防になる」
精神科医「うつ病予防になる」
眼科医「視力低下の予防になる」
内科医「成人病、がんの予防になる」
歯科医「歯周病予防になる」
外科医「ケガが早く治る」
って言ってるんだよなw
実践してる個人のブログでも「アトピーが改善した」「花粉症が軽くなった」と言ってる人も多い。
ズバリ糖質こそが万病のもと。
オレは、糖質に気をつけてれば、ダイエット効果だけでなくほとんどの病気は防げると確信しているw
(まあ正確にはタンパク質、脂質をしっかり摂るということもセットだが)
中小企業に勤めてると健康診断なんてない会社も多い。
大企業の健保だと、社員だけでなく、「配偶者検診」といって扶養家族も検診が受けられたりする。
だから以前は「大企業っていいね~」と思っていたが、今は「何でもかんでも検査すりゃいいってもんじゃない」と思っている。
治療する必要のない病気を発掘して、余計な治療をしてることもあるからだ。
マメに検査やって、ヤブ医者にどうでもいい病気を発見されて、ワケワカラン注射打たれたり投薬されるくらいなら、何もしないほうがいい。
と思うんだよね~。
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