孫正義みたいな熱い野望があったわけでもなく、昨今の起業ブームにのっかったわけでもなく、ましてや服オタだったわけでもない。
会社員を辞めてリサイクルショップをぶらぶらしてたら、安くてキレイな古着があったので「これもっと高く売れんじゃね?」とほぼ思いつきで始めたのがきっかけ。
オークションに出品してみたら思ったより売れたので、続けてたらいつのまにか本業に、ってのが正直なところだ。
成り行きだわな。
もともとファッションに強い興味があったわけではないので、ブランドやデザイナや業界慣行についてはほとんど知らない。
本腰入れ始めてからは自分なりに勉強はしてきたが(つってもネット見るだけだけど)、服飾関係者からしたら
「え、そんなことも知らないの?」
ってことはたくさんあると思う。
ま、そんな人間でも成り立っちゃうのが商売の面白いところ。
参考記事
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