2016/12/22

野村証券 確定拠出年金iDeco 2017年引落、運用変更締切、商品購入日スケジュール

ヤフオクで5万で出品してる古着に

「即決2万で!」

という謙虚なお願いがきたので

「送料に3万払うならいいよ!」

と優しく答えてあげた陽です、ハッピークリスマス☆





野村証券の確定拠出年金iDecoの、

2017年分の引落、配分変更締切、商品購入日スケジュールをまとめた。

コールセンターに確認したので間違いない。

配分変更というのは、

国内株50%、外国株50%



国内株30%、外国株30%、新興国債券40%

というように買い付け商品の比率を変更します、

っていう指示を出すことね。


引落 配分変更締切 購入
1/26 2/8 2/14(国内)2/15(国外)
2/27 3/10 3/16(国内)3/17(国外)
3/27 4/7 4/13(国内)4/14(国外)
4/26 5/12 5/18(国内)5/19(国外)
5/26 6/8 5/14(国内)6/15(国外)
6/26 7/7 7/13(国内)7/14(国外)
7/26 8/8 8/15(国内)8/16(国外)
8/28 9/8 9/14(国内)9/15(国外)
9/26 10/10 10/16(国内)10/17(国外)
10/26 11/9 11/28(国内)11/29(国外)
11/27 12/8 12/14(国内)12/15(国外)
12/26 1/12 1/18(国内)1/19(国外)


1月26日に引き落とされた分の

配分変更指示は2月8日の17時に締め切られ、

国内商品の買い付けは2月14日、

国外商品の買い付けは2月15日に行われる。






株やFXと違って、投信は指示出してから

実際に購入されるまでタイムラグがあるから

スケジュール確認が超大事。

約定日近辺に雇用統計発表とか選挙とかがあると

基準価格が大きくブレる可能性があるので

気をつけなければならないw





なんでこんなのを調べているのかというと、

運用パフォーマンスを上げるためである。

制約条件の中で最大限儲けるには

やっぱタイミングみて

株と債券のバランスを調整するしかねえな、と思ったわけ。

なんちゃらショックで市況が悪化したら

株の比率を上げ、債券の比率を下げる。

逆に市況が良くなったら株を売り、債券を買う。





投資信託の運用って

アセットアロケーション決めて~、

期待リターンとリスクを計算して~、

ポートフォリオ組んで~、

自動引落としで積み立てて~、

年1回程度のリバランス~オーイエ~!

というのが普通のやり方だ。

頻繁に売買すると手数料と税金で

儲けが吹っ飛んじゃうから

基本は買ったら放置。

寝てるだけ。





んが、確定拠出口座でそれではもったいない。

売買手数料が無料で、

運用益は非課税というメリットを生かすなら

放置プレイではなく

最大限の果実を得られるよう

繊細な運用をすべきだろう。





ということに、実は最近気がついたww





ま、そんなバタバタ取引して

うまくいくかどーかわからんけどね。

上記は理想論でしかない。

ただまあ今はまだ積立額も小さいし、

失敗して多少損しても

受け取りまで20年もある=挽回のチャンスが多いから

いろいろ実験してみるつもりだw






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