ところで筆者はハンゲームの花札を毎日やっている。
プレイに必要な点は、ログインで毎日１万５千点必ずもらえる。試合に負けると当然点は減るのだが、仮にすべてスってしまっても１日５回までは復活できる（＝再ログインで１万５千点もらえる）。
課金すれば10万点とか100万点とかに増やせるのだが、持ち点はゲームの勝敗にはまったく影響しない（理論上は）。持ち点が多くても、
- すぐに死なない
- アバターの着せ替えができる
- ほかのユーザに自慢できる
くらいしかメリットはない。
なので、筆者は一度も課金したことがなく、スったら再ログイン、5回スったらその日は終了という、運営側にとっては実に好ましくないユーザとして使っている。
そんでも30分くらいは全然遊べんだよねー。
でさあ、コレ、最近アルゴリズム変わったよね？？？（って誰に聞いてんのって感じだけど）
１ヶ月くらい前までは、あと1回負けたら終わりだな～ってところで急に勝ちだしてすごい盛り返したりとか、２枚カス、３枚カスが連続で配札されたりとか、1万5千点スタートでも連戦連勝で50万点くらいまで一気に増えたりとか、「コレ、システム制御してんだろ？」と思うような、明らかに不自然な展開ががしょっちゅうあった。
しかし最近は、表面的にはお互い実力で勝負してるように”見える”ゲームになっている。おかげで点数が派手に上下することがなくなった。
やはりゲームとしてはこっちのほうが面白い。射幸心を煽ろうとしてるのが露骨に見えると興ざめだわな。
花札は実に単純な札取りゲームなのだが、絵柄が風流でキレイなのと、１戦あたり2～3分で終わる手軽さが良い。麻雀や将棋は頭使う（疲れる）し、時間がかかる。
演出はさすがハンゲーだけあって、役が出来た時の効果音や声優のセリフが凝っていて、プレイを盛り上げてくれる。
プレイヤーも多く、ログインすれば誰かしら対戦してくれる。
チャット機能もあるが、話しかけてくる人は皆無で、みんなモクモクとプレイしているクールな雰囲気も良い。
ということでハンゲーの花札は気分転換したいときにぴったりなのだ。仕事の合間の息抜きにオススメだ。
筆者の名前は「古着屋！」である。アバターには何も着せてないのでずっと下着姿だが、見つけたら対戦しようw
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