古着を仕入れる際のチェックポイント
ウッカリ変な古着をつかんでしまうと損するので、仕入れチェックは厳しくやっている。
しかし、一度に何百着も古着の仕入れをしていると、ジャンク品も混ざってしまうことは避けられない。
割合にして3%くらいかなー。
ボロ着はないものの、ボタンとれ、部分的な毛羽立ち、小さいシミ、全体的にヨレてる、といった見落としが多い。
そういう古着の処分はどうするかというと、これまではまとめて投げ売り(1円出品)とかしていたんだけど、そうすると100着で100円とか、ボランティアにもならない額でしか落札されない。
ずいぶん前に150着が38円で落札されたときは泣いた(涙)。
(加えてジャンク品なんぞに手を出す落札者は低品質である可能性が高いので、正直言うとあまり関わりたくない。)
しかしブランディアに出せば最低でも1着10円になるので、もう最近は全部こっちにまわしている。
この前も、せっかく仕入れた人気ブランドのジャケットがあったのだが、毛羽が見つかり「売りもんにならんなー」と判断したものを送ったのだが、800円の査定をつけてくれた。ラッキー。
何点かは仕入れ値より高く売れちゃったりするので、たとえジャンク品の査定でもトータルではプラマイゼロに近くなることもある。
というわけでジャンク品の損失回収にはブランディア

以前も書いたがブランディアは対応が早いこと、売る&売らないをアイテム別に選べること、返品送料無料と大変便利だ。
初めて利用する方はこちらから申し込むと、筆者からの紹介という形で、もれなく1000円分のクオカードがもらえます。
参考記事
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