古本のビームせどりやってる人初めて見たわ＠ブックオフ

今日はブックオフ246横浜しらとり台店の閉店セール情報が流れてきたので、ふらっと立ち寄ってみた。セール情報は下記の通り。

1. 本全品60％OFF
2. 105円の本3冊で105円
3. 500円以下のCDアルバムが50円
4. 500円以下のCDシングルが50円
5. 500円以下のDVDが80円

セールは今週２３日（日）まで。

筆者は最近本をめっきり読まなくなったので、ブックオフもほとんど行かなくなってしまったんだけど、これは激安～ってことで初来店。

で、店に行ったらビームせどりをやってる人がいた。初めて見たわw

明らかに筆者より年上の男性が前かがみになりながら棚をピコピコ。しかも2人。

ビームせどり↓



知識として「ビームせどりなるものがある」というのは知っていたものの、今日の今日まで実際にやってる人を見たことがなかったので、「ぬぉ！あれがビームか！」とちょっとテンションが上がるわたくし。

せどってる様子をしばらく見ていたんだけど、ずいぶんのんびりやってる印象。コソコソしてるからだろうか？

筆者が古着を見るときは目視で1秒に2～3着ペースでガーッと見ていくので、自分の仕入れペースと比べるとずいぶん遅いと思った。ま、人によるんだろうけどね。あれでどんくらい儲かるのかしら。

ブックオフはビームせどらーが増えて、ビーム禁止をうたってる店舗もあるらしいけど、そもそもブックオフ自体はせどりをやってんのかね（ってなんか変な日本語だけど）。

客がせどりで利益を出せてるなら、ブックオフが自分でせどって自分で売ったらもっと儲かる気がするんだけど。ネット店舗だってちゃんと持ってるんだしさ。

筆者がブックオフの経営者だったら、ビームせどりのノウハウを完全にパクって客がせどりなんかできないようにしちゃうけどなー。そうすりゃ禁止するまでもない。

ま、でも本は熱烈に斜陽だから今さらかな。