プラ子旅する。---まだアフリカです。
アフリカで貧しい女性や子供たちを一人で支援している女性の記録なんだけど、
- レイプ、強盗が日常茶飯事(ひどすぎること)
- 賄賂が当然の行政(無犯罪証明書のこと。 いつも聞かれる2つのこと。)
- 家電はおろか風呂もトイレもない家での暮らし
などがリアルに綴られており、いろいろ壮絶すぎて言葉が出ない。一気に全部読んじゃったよ。
で、ブログの趣旨とは関係ないんだけど、この管理人さんは元渋谷109の店員さんだったということでその回顧録がときどき出てくるんだけど、それもすげーな、と思ったので抜粋。
109のショップで店員を
していたときに
強制的に開けさせられた
ヘソピアス
週3回日サロ通いが社訓
昔、109のショップで働いていたときも
その当時、エクステンションが流行り始めてて、
本物の人の毛のエクステはちょー高くて(7万から10万ぐらいした)
だから人工の長いエクステ、一緒に働く子達もみんなでしてて、
でも人工の毛だと、丁寧に洗わないと
こんがらがってたいへんだったから
店員のみんなで、髪の毛洗うの面倒くさくなって、
洗うの週1ペースだったりして、
仲良しのお客さんとかに、
「なんかこの店、頭臭くないですか?」ってさらっと言われたりして
みんなで頭に香水かけまくってました・・。
担当してくれてた美容院の子にも、髪の毛とエクステこんがらがって
蜂の巣みたいな頭になってるけど大丈夫っ?てよくつっこまれてました。
渋谷109っていったら、今でも流行の発信地、ファッションの聖地(?)みたいなポジションなのかな。よくわかんないけど。
すんごい憧れてマルキューで働くために上京する人とかも多いんだろうし、テナント間の競争も激しいんだろう。当然、店員に求められることも多くなるんだろうけど、それにしても過酷だなーと思った。
まあ向き不向きだけだから、こういう環境で伸び伸び仕事できる人もいるんだろうけどね。いやはや。
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