2013/05/06

集客補足:楽天オークション以外のサイトから来る人々

2日の記事、オークションで古着せどり転売するための集客方法で少し言い足りないことがあったので補足しておく。

ここでいう検索というのは、すでに楽天オークション内にいるユーザによる検索だけでなく、Google、オークファン、API検索からの来訪も含んでいる。

楽天オークションの出品ページはGoogleのクロール対象なので、長期間売れずに出しっぱなしにしておくと、インデックスされていく。ニッチなワードでタイトルを書いておくと、上位表示されることもままある。だからGoogle検索から来るユーザも(少数だとは思うが)いることはいると考えられる。

オークファンはサイトを横断して価格比較できるサイトだが、ここから直接来るユーザもいるだろう(どれくらいいるのかがわからない!)。低価格で出品すればオークファンからの集客アップは増えるかもしれない。

基本的に販促文は、ユーザはすでに楽天オークションの会員でサイト内巡回でたどりついた人を想定して書いているが、上記のようなサイト外からのリーチも多少は意識して丁寧に書くようにしている。

SEO対策はまったくやってないと書いたが、いやよく考えたら、ブランド名をタイトルだけでなく販促文の中に(少し過剰に)書いてるし、関連ワードを書いたりすることもあるので、これは広義ではSEO対策ということになるかもしれない。

なんとも地味な作業の繰り返しだが、常連客、一見客両方の心にひびく販促文が書ければ、少ないアクセスでも売り上げられるのだ。



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