リペアを想定して難アリ品を買う方法である。
いろいろ古着を見ていると
- ブランドOK
- デザインOK
- 使用感OK(全体的にきれい)
- だけどボタンがない!
みたいなことはよくある。
あるいはパンツのスソがほつれてたりとか、コートの裏地が取れかかってたりとか、ホックが取れてたりとか。
あるいはシワだらけであったりとか、シミがあったりとか。
で、こういうのは大抵相場より安くなっているので、リペアすることを想定して仕入れする。
ボタンは予備ボタンがない場合、総入れ替えも検討する。使うボタンを間違えるとダサくなってしまうリスクもあるのでセンスが問われるw 無論、縫い付けるスキルもいる。出品時には付け替えた旨、表記する。ま、かなり面倒くさいです。はっきり言って。
自分で縫えない場合(革製品とか)は、お直しをやってる業者に依頼。
シワやシミのあるものはクリーニング屋に依頼。
業者に依頼した場合のコストも見積もって、それでも期待する利益が取れると思ったら仕入れる。
リペアのスキルに自信があれば、こういうコンディション不良の古着を仕入れると安上がりだ。
まあでも実際「難アリだけど欲しい!」と思う服ってそんなないけどね。
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