USEDジャンク訳あり
と書かれており、さらに説明文冒頭には
- 使用感による毛羽立ち
- シミ
- ほつれによる破れ
- ラインストーン取れ
- 色あせ/日焼け
上記の理由につきいつもは処分してしまうお品になりますのでお出かけ用をお求めの方には向きませんのでご注意ください
多少難ありにつきおまけとして福袋にいれるような現状でも着用できる程度のものからシミ/色あせが目立ち着用向きではないものまで状態はさまざまですが検品しましたところ明らかに不備が目立ち着用向きでないものは少なめで1.2割程かと思います
とわいえ訳ありにつきお出ししてるお品なので美品でもうっすらシミがあったり、着用はできても少し毛羽立ちがあったりなどになり中には限りなく気にならないものもありますが、トラブルが苦手なのでリメイク/部分使いなどにご活用していただけるという方のみ入札お願い致します
とある。
ここまで書かれたら
「そんなんゴミの山だろ」
としか思えないし、筆者だったら金もらってもいらないのだが、なんと11,600円で落札されていた。
11,600円だぜ?
「マジか」
とモニタの前で思わず声を出す陽ちゃん。
古着のオークション販売で生計を立て、時折難アリ品をさばいている筆者が言うのもなんだが、こんなんわざわざ買うやつの気がしれない。
「質より量!安さ命!汚れなんかモーマンタイ!」というある意味奇特な人なんだろうが、それにしても、どこのどいつが着たともわからん汚ねえ服が山盛り送られてきたら筆者ならヘコみます。
いやあ、いろんな人がいますなあ。
2 件のコメント :
家の近所のフリマでも、私から見たらこれは雑巾(??)と言うレベルのボロい服がいっぱい出てますからね・・。
それを漁りに来てる方々も結構いるので着用以外の活用法があるのか、はたまた汚くても構わないと言う感覚なのでしょうかね。
ボロ服なんて、金になるといわれても、触るのやだなあ。
筆者の取り扱いは古着でも基本、シミ汚れ毛羽はないもんばかりです。古着ってより「新品じゃない」って程度の服。
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