よくある回答としては
「ヤフオクのほうが参加者が多いから落札額も釣り上がりやすい。だからヤフオクがよい」
というもの。
うーん、どうだろうね。
自分は転売開始当初、両方やっていたのだが、ヤフオクだからたくさん高く売れる、というのはそんなに感じなかった。
3ヶ月ほど両輪で運用していたのだが、楽オクが
- 画像登録上限を3枚→6枚に増やした
- ファン登録機能をつけた
のを機に楽オク1本に絞ることにした。
古着を取り扱う以上、ビジュアルは超大事だ。アイテムの魅力を最大限に伝えるには、文章よりも写真がたくさんあったほうが説得力がある。
6枚も掲載できるようになった楽天の仕様はいいと思った。
ファン登録というのはマイミクのように、気に入ったユーザをリスト登録できる機能である。誰が誰を登録してるかは第三者でも閲覧可能。オークションサイトでありながら、ゆるいSNSのような雰囲気ができた。
ここに登録してもらえると、楽オク内での露出が増えるうえ、新着アイテムや一言コメントがファンに通知されるので、プロモーション機会が増える。
ヤフオクには出品アイテムをお気に入りに入れるウォッチリストという機能はあるが、ユーザ同士を繋ぐような機能はない。
これは楽オクに注力してファンを一人でも増やす努力をしたほうがいいのではないか、と思ったので、思い切ってヤフオクをやめたのである。
ほかにも楽オクが決め手になった理由はあるが長くなったので明日にします。
楽天オークション
ヤフオク
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